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~日記~PCでCDを正しく焼く方法 番外編 [PC]


さて番外編で~す(^^)



基本PCでCDを焼くときのメディアは、なんでもいいです^^;

cdr80mq_2.jpg

それがデータ用でも、音楽CD(iTunesではオーディオCD)として焼けば、どんな機械でも再生できます

しかしそのメディアで確実に音が変わります・・・

私は10年以上前から(高校生のとき・・・)CDをPCで焼いていますが、やはり何百枚も焼いていればそれに気が付くワケです

さてここで3つのオススメCD-Rを紹介しましょう(^^)

やはりというべきか、全て音楽用、録音用CD-Rです

物理的には変わらないデータ用と音楽用ですが、今まで使ってきて圧倒的に印象が良かったのが音楽用ですので、以後ずっと音楽用、録音用を買って使ってます



それでは紹介

まずは不動の存在・・・

SONY 日本製 録音用CD-Rオーディオ 74分 ホワイトプリンタブル 10枚P 10CRM74PWS.jpg

ソニーの録音用CD-R

これは以前から仲間内で話題になっていたのですが、「ソニーは音がイイ」ということ

実際今聴いてみても、それが当てはまります

全体的には少し高音部分がノイジーな印象を受けますが、価格の安いCD-Rにしては、CD-Rにありがちな元気のないサウンド、詰まったような音が無く非常に好印象なCD-Rです♪

もちろんMade in Japanで、エラーなんて1年に1枚くらいでしょうか(^^♪



続いては万全のガード

51bYxItDU1L.jpg

TDKの超硬シリーズの音楽用CD-R

これはほんとにキズに強い!!

全然傷がつかない優れものです

しかし音質は微妙・・・

CD-R特有の詰まったような音になりがちです

しかしハードコートで価格が安めなので、かなり貴重な存在です

もちろんMade in Japan



最後は一般的価格のリファレンス

41T9KbzM60L.jpg

That`sの音楽用CD-Rの金レーベル

これは価格が若干高いですが、ほぼ完璧です

CD-Rと感じさせない音質で、オリジナルに近い音質♪

通常のCD-Rの1.5倍の価格ですが、後悔は無いでしょう!!

ハードコートでも無いですが、通常のCD-Rよりはキズに強いと思います

もちろんMade in Japan



さてこれ以上の価格帯のCD-Rももちろんあります

しかし価格がぶっ飛んでるので、CD買ったほうが安いでしょう



さてなぜnotoriousがCD-Rにこだわるのでしょうか!?

201010-02-14-e020471420101004131210.jpg.jpg

たとえばCDをレンタルしたときに、PCに取り込むのが一般的でしょう

ただ圧縮音声でいれるのはもったいなくないですか!?

CDの1/5の音質でPCにいれるのは・・・

でもWAVやAIFFでPCに入れると、すぐHDDの容量がイッパイに・・・

だからこそCD-Rなんです♪

CD-Rにしてしまえば、もったいなさがほぼ無くなります

また作ったCD-Rから、iPodなどの携帯プレーヤー用にリッピングすればいいじゃないですか~~~



という感じです

以上このシリーズは終わり、完結~~~(^^)




太陽誘電製 That's CD-R音楽用 16倍速74分 金レーベル 10mmPケース5枚入 CDR-A74GP5

太陽誘電製 That's CD-R音楽用 16倍速74分 金レーベル 10mmPケース5枚入 CDR-A74GP5

  • 出版社/メーカー: 太陽誘電
  • メディア: Personal Computers




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~日記~PCでCDを正しく焼く方法 Part2 [PC]


さて前回の続き・・・

まずは補足から・・・



前回でAIFFやWAVは1411kbpsと申し上げました

そしてiTunesでのディフォルト設定はAACで256kbpsです

ということは約1/5にということになります

実際AACはうまく圧縮しますので、それをあんまり感じさせませんが、音質が悪くなるのは間違いありません(^_^;)

ということでせめてCD作るときは、AIFFかWAVで取り込みましょう!!



さてCDの作り方に行きましょう(^^)

まずはプレイリストを作ります

無題.jpg

赤◯の+マークでプレイリストが作れます

無題 - コピー.jpg

ここでアルバム名を入力

無題1.jpg

今回はジョンレノンの不屈の名作、イマジンのCDを作りますのでコピペでImagineと

そのあとミュージックから曲を選択します

無題4.jpg

シフト押しながら選択すれば一括選択出来るので、楽ですね♪

それをさきほど作ったプレイリストにドラックアンドドロップ!!

無題7.jpg

これでプレイリストは完成です



ここまで行ったらあとはCDを焼くだけ!!

プレイリストのところで右クリックすると



プレイリストからディスクを作成

無題15.jpg

ここでちょっとした設定

無題16.jpg

まずは書き込み速度を設定

無題17.jpg

ディフォルトでは最大になっていますが、何事も最大はあまり良くないです

正確には書き込みエラーが出たり、書き込み出来ても音質が悪い・・・(T_T)

ドライブの相性にもよりますが、オススメは1倍!!

1倍でもnotoriousのPCでは4倍くらいです。これは最低速度がそういうドライブなんでしょうね

まぁ4倍くらいでも20分くらいで完了しますので、そんなに待たずに完了します

基本は8倍以下をオススメします♪



次は曲の間隔

無題18.jpg

これは絶対なしで!!

曲が続いているアルバムなんかは、特になしにしないと変な感じになります

次はサウンドチェックを使うなんですが、個人的はOFFで



サウンドチェックとは音量を均一化してくれる機能なんですが、すると音質低下が必ずおきます

自分で選曲したオリジナルアルバム以外は、基本OFFで



そしてCD-Textなんですが

これはONでいいです

CD-Textとは対応機種で曲名とかアーティスト名が出せる機能

notoriousの車のオーディオは対応なのですが、対応機種はあんまり多くないです

でもOFFしたところで音質が上がるわけではないのでONでいいです



これで完了

無題19.jpg

ディスクを作成を押して待てば、ほぼオリジナルのCDが出来上がりです♪

無題20.jpg



さて次回はCD-Rの商品の違いで音質の違いが・・・

ではまたこんど~m(__)m



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~日記~PCでCDを正しく焼く方法 [PC]


昨日の一眼レフのストラップ・・・

DSC00419.jpg

さっそくAmazonにメールし、交換依頼したら・・・

なんとまぁ11時半にメールして、返信1時半!!

すげ~早いぃ~~~

さっすがAmazonだね♪




さてさて今日はPCを使ったCDの焼き方を伝授します(^^)

実は一番この質問が多い^^;



まずは使うソフト

今回使うのは・・・

iTunes10_Logo.jpg

そうiTunes(^^)v

iTunes logo.jpg

今ではもっともポピュラーなソフトになりましたね~

わたくしnotoriousも使ってます!!

まぁAppleTVもiPhoneもあるので、使わないわけには・・・



さてまずはCDを取り込むところからです

実はこの取り込みが大変重要!!

これを間違えると・・・

まずはiTunesの画面から読み込み設定をします

無題20.jpg

[編集]の[設定]から

無題8.jpg

[一般]の[インポート設定]

無題9.jpg

そうすると[インポート方法]が出てきます

無題10.jpg

ここで様々なインポート方法を選択出来ます

無題11.jpg

さらにインポート方法によっては[カスタム]まで選択でき、より細かく設定出来ます

無題12.jpg

無題13.jpg

無題14.jpg

さてここでiTunesでインポートできる種類を整理しましょう



・AAC これはAppleがオススメする圧縮音声。ほかの圧縮音声より音質がイイ。iTunesの配信もほとんどコレ。ビットレートは様々だが、基本は128kbps~320kbps。配信に使われているのは128kbpsで、iTunesPlusは256kbps。

・AIFF もともとはMacで使われている非圧縮音声。CDの音質とまったく一緒。ビットレートは基本1411kbps。

・Appleロスレス AIFFやWAVに比べ、20~50%の圧縮が出来るが、音質はほぼ非圧縮並。

・MP3 PCで音楽を取り込むといった世界を創り出した圧縮音声。しかし現代ではその設計が古く、AACに比べ音質は悪い

・WAV ウインドウズ上での非圧縮音声のこと。CDの音質とまったく一緒。



という感じです

さてここでCDの仕様を見ましょう。

CDは非圧縮音声です。ですのでAACやMP3などの圧縮音声に比べ、音質が良いのが特徴です。

なのでCDをPCに入れるとき、圧縮音声を使ってしまうと、音質が劣化した状態でCDに入ってしまうので、オリジナルの音声が損なわれてしまいます

つまりCDを作るときは、取り込むインポート方法を必ずAIFFかWAVにしましょう!!

これを間違えると、なんとももったいないことに・・・



あと[オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する]に必ずチェックしましょう

これはCDに傷がついている場合でも、可能な限り正常な状態で取り込んでくれます

取り込んだ曲が音飛び飛びっていう話もシャレにならないので^^;



ちなみにiTunesがデフォルトの状態だと、どの曲がどのインポート方法で取り込んだのかが分からない状態です(^_^;)

無題4.jpg

なのでこれを表示しましょう

方法は赤◯のところを右クリックして

無題4 - コピー.jpg

ビットレートと種類を選ぶと・・・

無題5.jpg

表示出来ます(^^)

無題6.jpg



さてお次は取り込んだ曲を実際にCDにしてみましょう!!

でも疲れたんで、また次回(^^)



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