~日記~PCでCDを正しく焼く方法 番外編 [PC]
さて番外編で~す(^^)
基本PCでCDを焼くときのメディアは、なんでもいいです^^;
それがデータ用でも、音楽CD(iTunesではオーディオCD)として焼けば、どんな機械でも再生できます
しかしそのメディアで確実に音が変わります・・・
私は10年以上前から(高校生のとき・・・)CDをPCで焼いていますが、やはり何百枚も焼いていればそれに気が付くワケです
さてここで3つのオススメCD-Rを紹介しましょう(^^)
やはりというべきか、全て音楽用、録音用CD-Rです
物理的には変わらないデータ用と音楽用ですが、今まで使ってきて圧倒的に印象が良かったのが音楽用ですので、以後ずっと音楽用、録音用を買って使ってます
それでは紹介
まずは不動の存在・・・
ソニーの録音用CD-R
これは以前から仲間内で話題になっていたのですが、「ソニーは音がイイ」ということ
実際今聴いてみても、それが当てはまります
全体的には少し高音部分がノイジーな印象を受けますが、価格の安いCD-Rにしては、CD-Rにありがちな元気のないサウンド、詰まったような音が無く非常に好印象なCD-Rです♪
もちろんMade in Japanで、エラーなんて1年に1枚くらいでしょうか(^^♪
続いては万全のガード
TDKの超硬シリーズの音楽用CD-R
これはほんとにキズに強い!!
全然傷がつかない優れものです
しかし音質は微妙・・・
CD-R特有の詰まったような音になりがちです
しかしハードコートで価格が安めなので、かなり貴重な存在です
もちろんMade in Japan
最後は一般的価格のリファレンス
That`sの音楽用CD-Rの金レーベル
これは価格が若干高いですが、ほぼ完璧です
CD-Rと感じさせない音質で、オリジナルに近い音質♪
通常のCD-Rの1.5倍の価格ですが、後悔は無いでしょう!!
ハードコートでも無いですが、通常のCD-Rよりはキズに強いと思います
もちろんMade in Japan
さてこれ以上の価格帯のCD-Rももちろんあります
しかし価格がぶっ飛んでるので、CD買ったほうが安いでしょう
さてなぜnotoriousがCD-Rにこだわるのでしょうか!?
たとえばCDをレンタルしたときに、PCに取り込むのが一般的でしょう
ただ圧縮音声でいれるのはもったいなくないですか!?
CDの1/5の音質でPCにいれるのは・・・
でもWAVやAIFFでPCに入れると、すぐHDDの容量がイッパイに・・・
だからこそCD-Rなんです♪
CD-Rにしてしまえば、もったいなさがほぼ無くなります
また作ったCD-Rから、iPodなどの携帯プレーヤー用にリッピングすればいいじゃないですか~~~
という感じです
以上このシリーズは終わり、完結~~~(^^)
SONY 日本製 録音用CD-Rオーディオ 74分 ホワイトプリンタブル 10枚P 10CRM74PWS
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: Personal Computers
TDK 音楽用CD-R ハードコート仕様 超硬シリーズ 日本製 80分 ゴールドワイドプリンタブル 10枚 CD-RHC80PWGX10A
- 出版社/メーカー: TDK
- メディア: Personal Computers
太陽誘電製 That's CD-R音楽用 16倍速74分 金レーベル 10mmPケース5枚入 CDR-A74GP5
- 出版社/メーカー: 太陽誘電
- メディア: Personal Computers
~日記~PCでCDを正しく焼く方法 Part2 [PC]
さて前回の続き・・・
まずは補足から・・・
前回でAIFFやWAVは1411kbpsと申し上げました
そしてiTunesでのディフォルト設定はAACで256kbpsです
ということは約1/5にということになります
実際AACはうまく圧縮しますので、それをあんまり感じさせませんが、音質が悪くなるのは間違いありません(^_^;)
ということでせめてCD作るときは、AIFFかWAVで取り込みましょう!!
さてCDの作り方に行きましょう(^^)
まずはプレイリストを作ります
赤◯の+マークでプレイリストが作れます
ここでアルバム名を入力
今回はジョンレノンの不屈の名作、イマジンのCDを作りますのでコピペでImagineと
そのあとミュージックから曲を選択します
シフト押しながら選択すれば一括選択出来るので、楽ですね♪
それをさきほど作ったプレイリストにドラックアンドドロップ!!
これでプレイリストは完成です
ここまで行ったらあとはCDを焼くだけ!!
プレイリストのところで右クリックすると
プレイリストからディスクを作成
ここでちょっとした設定
まずは書き込み速度を設定
ディフォルトでは最大になっていますが、何事も最大はあまり良くないです
正確には書き込みエラーが出たり、書き込み出来ても音質が悪い・・・(T_T)
ドライブの相性にもよりますが、オススメは1倍!!
1倍でもnotoriousのPCでは4倍くらいです。これは最低速度がそういうドライブなんでしょうね
まぁ4倍くらいでも20分くらいで完了しますので、そんなに待たずに完了します
基本は8倍以下をオススメします♪
次は曲の間隔
これは絶対なしで!!
曲が続いているアルバムなんかは、特になしにしないと変な感じになります
次はサウンドチェックを使うなんですが、個人的はOFFで
サウンドチェックとは音量を均一化してくれる機能なんですが、すると音質低下が必ずおきます
自分で選曲したオリジナルアルバム以外は、基本OFFで
そしてCD-Textなんですが
これはONでいいです
CD-Textとは対応機種で曲名とかアーティスト名が出せる機能
notoriousの車のオーディオは対応なのですが、対応機種はあんまり多くないです
でもOFFしたところで音質が上がるわけではないのでONでいいです
これで完了
ディスクを作成を押して待てば、ほぼオリジナルのCDが出来上がりです♪
さて次回はCD-Rの商品の違いで音質の違いが・・・
ではまたこんど~m(__)m
~日記~PCでCDを正しく焼く方法 [PC]
昨日の一眼レフのストラップ・・・
さっそくAmazonにメールし、交換依頼したら・・・
なんとまぁ11時半にメールして、返信1時半!!
すげ~早いぃ~~~
さっすがAmazonだね♪
さてさて今日はPCを使ったCDの焼き方を伝授します(^^)
実は一番この質問が多い^^;
まずは使うソフト
今回使うのは・・・
そうiTunes(^^)v
今ではもっともポピュラーなソフトになりましたね~
わたくしnotoriousも使ってます!!
まぁAppleTVもiPhoneもあるので、使わないわけには・・・
さてまずはCDを取り込むところからです
実はこの取り込みが大変重要!!
これを間違えると・・・
まずはiTunesの画面から読み込み設定をします
[編集]の[設定]から
[一般]の[インポート設定]
そうすると[インポート方法]が出てきます
ここで様々なインポート方法を選択出来ます
さらにインポート方法によっては[カスタム]まで選択でき、より細かく設定出来ます
さてここでiTunesでインポートできる種類を整理しましょう
・AAC これはAppleがオススメする圧縮音声。ほかの圧縮音声より音質がイイ。iTunesの配信もほとんどコレ。ビットレートは様々だが、基本は128kbps~320kbps。配信に使われているのは128kbpsで、iTunesPlusは256kbps。
・AIFF もともとはMacで使われている非圧縮音声。CDの音質とまったく一緒。ビットレートは基本1411kbps。
・Appleロスレス AIFFやWAVに比べ、20~50%の圧縮が出来るが、音質はほぼ非圧縮並。
・MP3 PCで音楽を取り込むといった世界を創り出した圧縮音声。しかし現代ではその設計が古く、AACに比べ音質は悪い
・WAV ウインドウズ上での非圧縮音声のこと。CDの音質とまったく一緒。
という感じです
さてここでCDの仕様を見ましょう。
CDは非圧縮音声です。ですのでAACやMP3などの圧縮音声に比べ、音質が良いのが特徴です。
なのでCDをPCに入れるとき、圧縮音声を使ってしまうと、音質が劣化した状態でCDに入ってしまうので、オリジナルの音声が損なわれてしまいます
つまりCDを作るときは、取り込むインポート方法を必ずAIFFかWAVにしましょう!!
これを間違えると、なんとももったいないことに・・・
あと[オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する]に必ずチェックしましょう
これはCDに傷がついている場合でも、可能な限り正常な状態で取り込んでくれます
取り込んだ曲が音飛び飛びっていう話もシャレにならないので^^;
ちなみにiTunesがデフォルトの状態だと、どの曲がどのインポート方法で取り込んだのかが分からない状態です(^_^;)
なのでこれを表示しましょう
方法は赤◯のところを右クリックして
ビットレートと種類を選ぶと・・・
表示出来ます(^^)
さてお次は取り込んだ曲を実際にCDにしてみましょう!!
でも疲れたんで、また次回(^^)